2025年02月05日

物価の高騰

ウクライナとロシアの戦争から3年。
中東との紛争と原油価格の高騰で全世界が被害を受けています。
建築資材、食品すべての物が値上がりしています。
便乗値上げはないと信じたいが、たまに仕事帰りに
晩酌のつまみを買いに近くのスーパーへ寄りますが、
値段を見てびっくりです。
魚、刺身類は倍になってます。
買い物していたおじさん、おばさんがこんな高い物
だれが食べるのと言っていました。
何かの情報誌に全国的に各食品スーパーの決算の利益が
倍増とか書いていましたが、どうなっているのでしょうか?
戦争が終わらない限り物価高騰は続きそうです。
posted by こら哲也 at 09:32| Comment(0) | 日記

2024年02月22日

今後のエネルギー市場の対抗策として

今、世界の現状を考えると資源のない日本の今後が心配です。
日本もそうですが、今ヨーロッパ各国は原油価格の高騰で大変な事になっています。
化石燃料に頼らずイギリス、ドイツその他の国々は今、薪ストーブが見直され生産が追い付かない状態です。
価格も高騰しています。薪ストーブはメリット、デメリットが半々です。
北海道で生活するには厳しい冬の暖房は避けて通れません。
当社としても今まで以上に新築、リフォームに薪ストーブを提案していこうと思います。
道北でNo1の薪ストーブの販売実績があります。
薪ストーブは人それぞれ考え方があります。
主暖房としての設置と予備暖房としての設置、薪の購入の仕方、アウトドアの好きな方は自分流で集めたりと様々です。
薪ストーブの前には自然と人が集まります。
ゆらゆらと揺れる炎を眺め心休まるのは人間の本能でしょうか。
薪集めも楽しみの一つです。メリット、デメリットがあります。
土間に設置したり薪ストーブは高級家具の一つです。
癒しの炎とゆったり過ごす心地よさを、これも人生の一つです。
posted by こら哲也 at 14:58| Comment(0) | 日記

2022年09月05日

住宅産業のこれから

今年も暑い夏が終わり冬に向けて、朝夕寒い日々となってきました。

去年あたりから建築資材の価格高騰、すべての商品が年に2〜3回価格変更がありました。
我々建築に携わるものとして、今後の住宅建築の需要が一番気になるところです。
住宅で使う商品の多さがすべての商品の高騰です。
住宅取得者の年齢は30〜40代の若い方々です。
やっと銀行融資が通ってもお金が足りないのが現状です。
若い取得者の方々に資材高騰分すべてを頼ってもいいのでしょうか。
商社、メーカー、販売店もちろん我々建築業も何か国全体で策を考えなくてはならないと思います。
資材の原料の多くを海外からの輸入に頼っているため現存の円安に原因があると思いますが全国的に住宅産業がダメになったら日本の経済はどうなるでしょう。
素人の私でも考えています。
posted by こら哲也 at 09:12| Comment(0) | 日記