今年も暑い夏が終わり冬に向けて、朝夕寒い日々となってきました。
去年あたりから建築資材の価格高騰、すべての商品が年に2〜3回価格変更がありました。
我々建築に携わるものとして、今後の住宅建築の需要が一番気になるところです。
住宅で使う商品の多さがすべての商品の高騰です。
住宅取得者の年齢は30〜40代の若い方々です。
やっと銀行融資が通ってもお金が足りないのが現状です。
若い取得者の方々に資材高騰分すべてを頼ってもいいのでしょうか。
商社、メーカー、販売店もちろん我々建築業も何か国全体で策を考えなくてはならないと思います。
資材の原料の多くを海外からの輸入に頼っているため現存の円安に原因があると思いますが全国的に住宅産業がダメになったら日本の経済はどうなるでしょう。
素人の私でも考えています。
2022年09月05日
住宅産業のこれから
posted by こら哲也 at 09:12| Comment(0)
| 日記